手づくりの硝子たち展、終わりました~(^^ゞ

一週間開催されたギャラリー京での展示会が無事に終わりました^-^

「手づくりの硝子たち展」初めてのギャラリー展示であることはもちろんですが、一週間かけて他のガラス作家さんとの交流出来たのがとても勉強になった一週間でした。

今回の企画の主催者でありサンドブラストとフュージングの作品を作るかわりもん屋さん、

東京、イタリアで習得したバーナーワークで華やかなアクセサリーを作り出すvetro di kikkoさん、

しっくり手になじむ吹きガラス作品ととんぼ玉のアロマペンダントを作っているHamonyGoodさん、

緻密な模様のサンドブラスト作品が得意な彫りガラス工房 武人さん、

ステンドグラスやフュージング、パート・ド・ヴェールなどのキルンワークで多様な作品を作っているガラス工房Lycka(リッカ) さん、
皆さん作家としてのキャリアも年齢も自分より先輩だったので、胸を借りるつもりで作家さん各々の作品や技術について質問したり、そこで得た情報を引用してお客様に商品説明をしたり・・・
いろんな経験をさせてもらいました☆彡

tonbodamaU3はというと、もちろんガラストークもしましたが、他の作家さん達の興味を最も引きつけたのは、今までのイベント出展の経験で培った知恵を集結して作り上げた買台です。

折り畳み出来て、軽量で、照明も付いている自慢の一品。原案→U3、制作、改良→夫です!

そして肝心の作品ですが、夏の夜空をイメージして星模様の新作をいくつか作りました☆

他にはカエルやクジラのお香立てなど、水を連想させるような作品が人気でまさに夏のガラスの展示会でした。

カエルさん、もっと作っておけばよかったです(^_^;)

 

今回は唐人町商店街の食も満喫しました。

小さな商店街にお弁当屋さんが5件以上、パン屋さんもお食事処もあって、一週間でいろんなところに行っちゃいました。

他にもギャラリーの隣には夕方店主のさじ加減でどんどんディスカウントされてく八百屋さん、さらにその隣にはふわふわに削った博多のブランド氷に手作りのシロップをかけたおいしいかき氷屋さんもあって、唐人町の食は一週間では食べつくせませんでした。

 

また機会があったら、展示会でも、プライベートでも、唐人町に行きたいと思います。